おかしいのはそこじゃない
明日も、ていうかあと数時間後には再び出勤です。
が、最近書きたいのに書けなかったことがあったので、書きます。
お辞儀の仕方が韓国式
大塚製薬・ポカリスエットイオンウォーターのお辞儀が韓国式だとかで話題だとか。
韓国式だったらそこはやはり日本人として日本式に改めて頂きたいと思う。
一般的なサラリーマンの見解
しかし、そこは問題じゃないと思うんだ。
侵略されているとか汚鮮されているとかそういうのは専門wwwの人たちに任せる。
問題とされるべきは、他社への謝罪に当人が一人で出向いたってところだろ。
立場が上の人が頭を下げてナンボ
当事者が謝罪することを許されるのは、社内だけだと思う。
他社とトラブル起こしたなら、謝りに行くのは上長だろう。
間違っても先輩に付き添ってもらってる下っ端が謝りに行くもんではない。
下っ端の謝罪など、意味なんてない。
会社としては、謝られても、あ、そう、で? ってなもんである。
それはミスした本人の溜飲がちょっと下がるだけの独り善がりに過ぎない。
表現というか演出が稚拙
結局あのCMは、男がー、仕事がー、って言ってコーヒー飲んで叩かれたCMと変わらない。
仕事してる感を出して女性向けにアピールしているだけなんだと思う。
ああいう浅はかさが逆に社会に出ている女性を追い詰めていると思うんだけど、どうなんだそこんとこ。
参考にすべき
この大塚製薬のCMにはなんのひねりもない。
こういうダイレクトなメッセージを送るCMを作る際に是非参考にして頂きたいものがある。
それは、「タモリ倶楽部」の空耳アワーのコーナーだ。
あの空耳俳優たちの熱演によって作られる映像である。
あれほどひねりの少ないダイレクトな、それでいてインパクトのある表現はそうそうないと思っている。
長くなったけど
言いたかったのは結局、ああいう上辺だけのシチュエーション用意されると萎えるわー、ってこと。