FOOL THE APRIL

日常をなんとなく記録するブログ。

トイレ慕情


2016/10/11
曇り。
肌寒い一日だった。
まかり間違っても、半袖ハーフパンツで外へ出てはいけない。
……まあ、動き始めればそれなりに汗をかく程度の気温ではあった。


06:50起床、07:30出勤。
そろそろ窓を開けたままだと着替える時に腹を下しそうな気温になってきた。
雨が降る予定はないようなので、自転車で出勤する。


今日は非常に残念ながら、ネットサーフィンをする余裕どころか、定時に上がることすらできなかった。
結論から言えばソフトの問題ではなくハードの問題だったのだが、ソースコードを変更する前のファームウェアでは正常に稼働していたために、原因解明が遅れた。


ので、今日は本当に書くことが無い。





余談だが。


夕食時、空から日本を見てみようを視聴。
富山県は世帯当たりのシャワートイレ設置率が80%で日本一らしい。

個人的にはまだその程度しか普及していないのかと驚いているのだが、しかし、よく考えてみると、普及率が実はさして高くない実例、のようなものを毎日体感していることに気が付いた。

ここからは、飯時に読むものではないと思うので、食事中に読んでいる奇特な方がもしおられるならば、食べ終わった後にゆっくりと読んで頂きたい。












僕はシャワートイレを愛している。
まあ、ケツ毛と尻穴、両方の事情により、きれいになるまで紙だけで拭いていたら血だらけになってしまうだろうからなのだが。


だから、実家は言うまでもなくシャワートイレだし、仕事の都合で一人暮らしをする際も、借りた物件にシャワートイレが付いていなければ、自分で取り付ける。
外でトイレを借りる際は店でも公共施設でもシャワートイレでなければ絶対に個室に入らない。
泊まる宿を探す時もシャワートイレの無い宿には止まらないし、下手をすると目的地を設定するより前に、シャワートイレの有無で旅行先を絞っている時もある。

この様にシャワートイレを愛し愛用している僕だから、職場にもシャワートイレを求める。
幸いにして、転職後は常にシャワートイレがある環境で働けている。


今出入りしている会社の事業所は、とてもありがたいことに、全個室がシャワートイレ完備である。
大人数が出入りするため、トイレの数もそれに応じてなのだろう、高速道路の大規模なサービスエリアばりの数が存在している。


で。
時間帯の問題なのか、それとも常にそうなのかは不明なのだが、僕が使用しようとする大抵の場合、ほぼ常に個室が埋まっている。
よっしゃ、空いてた助かった、と僕はトイレに駆け込むわけだ。

用を足しつつスマホをいじっていると、臨時の隣人たちが事を終え、フィニッシュ作業を行っている様子が聞こえてくる。

しかし、どうしたことか。
大変残念なことに、何故か、尻を洗う音というのはほとんど聞こえてこない。
大抵の人が、巻紙で尻を拭いている。

いや、尻を洗う派である僕とて、紙で尻を拭く。
しかし、それは尻を洗ってからだ。
もしかしたら世の中には、尻を拭いてから洗う人もいるのかもしれないが、聞いている限りでは、大抵、尻を拭いただけで、洗うことはしない。

彼らは家にシャワートイレが無いのだろうか。
一応の一部上場企業に勤める彼らの家に、そんな、未開の地にあるような、シャワートイレでないトイレが設置されているというのだろうか。
だから会社の、シャワートイレでも紙で拭くだけで済ましてしまうのだろうか。


シャワートイレなのに。
信じられない。
シャワートイレの無い家なんて日本人の家じゃない。
 ※完全に話が脱線するが、建物探訪で、どれだけ素敵な家であろうとも、トイレが個室ではなく、風呂と一体化していたり洗面所と扉で仕切られていないトイレが登場したら、我が家は家族全員総出でブーイングする。


話は夕食時に戻って、富山で80%かよ、そうえいば勤務先でさ、なんて上記の話をしたら、母曰く、外のトイレではシャワーは使わないとのこと。

まあ、確かに、気持ちはわからんでもない。
掃除が行き届いているトイレなんてそうそうない。
特に今の勤務先のトイレなんて、毎日系列会社に掃除させている割には汚い。
使用している人数のせいではなく、掃除のクォリティが低いからだ。
そういうトイレで積極的に尻を洗おうとする人は、意外に少ないのかもしれない。


しかし、しかしだ。
そもそもからして清潔面で全面的な信頼の置けるトイレではない便器に、生尻で腰かけているわけである。
今更シャワートイレのシャワー部分の清潔面を疑ってどうするのだ。

あのノズル部分は、絶対に便が付着しない角度で設置されていると聞いた。
だから、少なくとも尻を洗う水は浄水なのだし、きれいなはずなのだ。
あるのは忌避感だけのはず。


結局のところ、自分の家のトイレがシャワートイレじゃないから会社でもシャワーしないのか、あるいは忌避感からシャワーしないのかは不明だ。
しかし、この記事を読んで、隣の個室の奴に、「あいつの家のトイレ、シャワートイレじゃないのかも」なんて疑われたくないな、と思ったそこの貴君。


住んでいる家のクォリティを疑われたくないのであれば、シャワートイレのシャワーは積極的に使っていこう。
尻拭く紙も少なくて済んで、エコだよ!