愚者の能書き

愚か者が愚かなりに考えたことを記録する

全部Windows10のせいだ


VAIO S11を買った。
その小ささに、軽さに感動した。

今日はその喜びを伝える記事を書くつもり……は全然なかったのだが、全く違う理由で記事を書く羽目になった。

開封の儀もそこそこに、Windowsアップデートして、メインのデスクトップ機で使用していたウイルス対策ソフトをインストールした。
そのソフトは、開発元のwebページへ行くとインストールしているマシンの一覧が見られるようになっている。
今起動しているかどうかもわかるのである。
しかし、確認してみると、起動しているはずのデスクトップ機(のウイルス対策ソフト)が何故かアクティブになっていない。
当然、S11は起動している。
おかしい。

デスクトップ機のウイルス対策ソフトが動いていないということもない。
昨日も、Amazonプライムで「宇宙よりも遠い場所」最終回を見ている時に、今月もウイルスの発見はありませんでしたーと邪魔なカットインを入れてくれやがっていたから、間違いない。

ちなみに、よりもいのブルーレイ、全巻買いました。

閑話休題
デスクトップ機でウイルス対策ソフトのコンソールを起動してみるが、反応がない。
2度目の起動をかけたところ、ウインドウは開いたが、なにやらまともに動いてないと報告してきた。
そういえば、何度目かのWindowsアップデート以降、それより前にインストールしたソフトはアプリ一覧で修復をかけないと復旧しなかったな。
などと思っていると、じゃあ修復のために再起動かけるね? いいよね? と聞いてきた。

ここで、あーうん、はい、なんて応えるんじゃなかった……orz

再起動がかかって、ブート画面が過ぎ去り、そして始まる自動修復。

じ、自動修復?

そして、自動修復が終わっても始まらないWindows……。
始まる自動修復の無限ループ……!

結局、デスクトップ機はいまのところ復旧できてません。

もうさー、詳しくは、書くなら技術ブログの方に書くけどさ、ソフトウェア的にもハード的にもおかしいところは何もないんだよ。
ただただWindowsが自分の整合性を保ててないんだよ。

ちなみに、技術用のブログの方で書いていないのは、解決策の話が書きたいわけじゃなくて、ただただ愚痴りたかったから。

もうさー、macOSはさー、ちっともアップデートに失敗しないし、アップデート前の状況を記憶しておいてアップデート後も再現してくれるし、TimeMachineでバックアップ簡単に取れるし、もうほんとラクなんだよ。
そこ行くとさ、Windowsはなんなん?
macOS Xより前のmacなの?
よく知らないけど。
とにかく酷過ぎない? Windows
ねえマイクロソフトさん。
アップル見習ってよ。
なんなんだよ、ほんと。

全部Windows10のせいだ。