愚者の能書き

愚か者が愚かなりに考えたことを記録する

機械式腕時計


今月で3度目の年男だから、というわけでも、頑張った自分へのご褒美、と言うわけでもないのだけれど、ついに、ついについに、前々から気になっていた機械式腕時計に手を出した。
出してしまった。

ORIENT STAR のスケルトンとまでは言わないけれど、シチズンの CLUB LA MER くらいは……などと、AMAZONさんとにらめっこ。
画像だけで比べるのは危険だと思うけれど、針や文字盤ひとつ取っても、意外に自分はこだわりがあるのだと実感する。



で、選びに選んで、手を出したのがこれ。


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いざ、開封の儀! ぱかっ!


ツェッペリンの7662-2N。



やばい。
超カッコイイ。
正直、付けてるのが俺っていう時点で時計本体にに申し訳なく思ってしまう程度には超カッコイイと思ってる。



ベルトが短いってAMAZONのレビューにあったけど、確かにちょっと短め。
手首の周囲がおよそ17cmだと、最後から2番目くらいの穴でちょうどいい感じ。



蓄光塗料を塗った針や文字盤。
リューズを回すと、いかにもゼンマイ巻上げてます、って音がする。



末長くお付き合い頂ければと思う所存。