2017年05月度の電撃文庫新刊購入予定
いま、失意のどん底、深淵、地獄の最奥にいるような気分でこの記事を書いています……。
なんと、今日でゴールデンウィークが終了してしまうんですよ……。
つまり、つまりですよ……?
そう、明日、月曜日から、また、会社へ行く、つまらない日常が始まってしまうわけなんですよ……。
さて、気分を切り替えまして、2017年05月度発売予定の電撃文庫新刊、購入予定の発表です!
新約 とある魔術の禁書目録(18)
- 作者: 鎌池和馬,はいむらきよたか
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2017/05/10
- メディア: 文庫
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……うん、ごめんなさい……。
ゴールデンウィークでも積読解消できなかったシリーズの1つです。
何がどうなっているんだかさっぱり追えていないんですが、とりあえず買いです……。
はたらく魔王さま!17
- 作者: 和ヶ原聡司,029
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2017/05/10
- メディア: 文庫
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正直ねー、17巻はやり過ぎだと思うんですよー……。
いやね? このシリーズ、大好きですよ?
いつまでも読んでいたいシリーズではありますよ?
でもですね、本編はだらだらせずに、きちっときりっと、カッコよくシメて欲しいんですよ。
お祭りみたいな番外編をいくつもやるのは、それはそれで大好きなんですけどね。
狼と香辛料XIX Spring LogII
- 作者: 支倉凍砂,文倉十
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2017/05/10
- メディア: 文庫
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ごめんなさい第2弾。
ホロの可愛いところが早く見たいでありんすが……。
これ以上積まないで済むようがんばります。
絶対ナル孤独者4 ―刺撃者 The Stinger―
絶対ナル孤独者4 ―刺撃者 The Stinger― (電撃文庫)
- 作者: 川原礫,シメジ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2017/05/10
- メディア: 文庫
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ミノルくんの心のありようが変わったら、能力も変わっちゃったりしないんですかね?
ふとあらすじを読んでそんなことを思いました。
珍しく積読せずに楽しみにしているシリーズです。
新刊来たらこのペースを崩さずに速攻で読もうと思います。
悪逆騎士団II そのエルフ、凶暴につき
- 作者: 水瀬葉月,ももこ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2017/05/10
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これはね、ゴールデンウィーク中にきちんと積読消化した一覧に入っています。
【悪逆騎士団 そのエルフ、凶暴につき (電撃文庫)/水瀬 葉月】面白かったということだけは最初に強調させて頂きたい。ブラックラグーンをファンタジーにしたような設定は好き。エピソードを繋ぎながらキ… → https://t.co/tR2Xe6QdWV #bookmeter
— 山田@褒めるところが極端に少ないフレンズ (@megane814) 2017年5月6日
なんだかんだ言いましたけど、1巻が面白かったので、2巻も買いです。
そっかー……。全裸幼女かぁ……(遠い目
オレ、NO力者につき!
- 作者: 阿智太郎,U35
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2017/05/10
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久しぶりの阿智太郎作品。
あくまで個人の感想ですが、わざとと言えるレベルの拙い文章で綴られていた「僕の血を吸わないで」とか「ドッコイダー」とか、あの辺のノリが阿智太郎作品としては一番好きです。
自分はブギーポップやキノの旅、猫の地球儀なんかでラノベ沼に足を踏み入れたのですが、一般小説との違いを見せつけてくれたというか、そうか、小説って、こういうことをしてもいいんだ、っていうのを教えてくれたのが、この阿智太郎とあすか正太でした。
バカバカしいとしか言えない設定や展開、ばかでかいフォントでページを消費したり、長い名前を連呼して何ページも消費したり。
自分の中にあった小説像をぶち壊してくれた、偉大なる恩人の1人と言ってよいでしょう。
それだけに、近年の、どこかで見た設定の、どこかで見たキャラクターの、どこかで見た展開を、以前はあった勢いや拙さの無い文章で見せられると、昔はもっと面白かったのになあと、そう思ってしまうのです。
長くなりましたけど、このどこかで見たような設定の物語、昔の面白さを取り戻していてくれることを切に願って購入します。
キリングメンバー ~遥か彼方と冬の音~
- 作者: 秋月陽澄,さらちよみ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2017/05/10
- メディア: 文庫
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最近よく聞くフレーズです。
「最終選考で物議を醸した」作品。
中身というか本筋というか、プロット的な部分はさておいて、文章として小説として本として、売り物になるレベルまできちんと編集者と一緒に仕事をした作品となっていることを願います。
はい、そんなわけでね、またつまらないいちサラリーマンとしての毎日が始まってしまうわけですけれども、家に帰ってからはしっかりと現実逃避して、次の日の仕事に備えるようにしたいと思います。