愚者の能書き

愚か者が愚かなりに考えたことを記録する

今日は『男の子の日』でした。


 私は、1人の、性欲を持った男性である。
 若い女体が好きです。(唐突な告白)


 下記のまとめ元のマンガを読んできた。


togetter.com


 是非はさておく。
 ただ、良くも悪くも、一般的な男性の行動の一部分が、性欲に支配されているのは間違いないと思う。


 今日、私はふとしたきっかけで欲情した。



 私はそこまで性欲の強い方ではない。と思う。たぶん。
 一度抜けばしばらくの間は賢者として過ごせる。
 しかし、その一手を封じられてしまうと、性欲ほど時間を浪費する欲は他にないのではないだろうか。
 延々2時間、欲の赴くままに画像などを検索してしまった。
 1時間経過した辺りで、はっと己の状況に気が付き、これで止めようと思ったにもかかわらず、だ。


 人によることは間違いないが、私の場合、食欲も睡眠欲も、我慢した場合に、その解消しか考えられないほどの強い衝動性を持ってはいないように思う。
 この無駄にした2時間、ほかにしようと思っていたことは色々とあるのだ。
 間違いなくこの2時間、私の行動を支配していたのは、性欲である。


 女性が医薬品により生理の苦痛を和らげるように、男性にも性欲をコントロールする外的要因が必要なのかもしれない。
 同列に語るな、と言われるかもしれないが、どちらもホルモンのなせる業である点は変わりない。


抜けない状況下での欲情ほど、無駄な時間の使い方は無い。