愚者の能書き

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相棒15 第2話 チェイン 個人的感想ツイートのまとめ


第2回の放送を視聴。
振り返りのために、自分のつぶやきをまとめておく。



タイトルのチェインは、チェインスモークのこと。
以下ネタバレなので、バレたくない人は早く視聴して戻ってきて。












第2話全体を通じての感想。
まあ誰が悪いって、DV義父が全部悪いんですけど。


・義父のDV→娘から彼氏への殺害依頼→金の欲しい友人へ彼氏から依頼→友人、DV義父を毒殺。
・彼氏、殺害依頼用の金をヤミ金で調達、彼女と別れてヤミ金で働く→上司が同僚にパワハラっつーか殺人未遂→彼氏、止めに入って上司を傷害致死→ヤバいヤミ金組織のため、逃亡
・一方その頃、娘と友人はシガーバーでダンディ工藤を交えて友人に→ダンディ工藤、彼氏が娘に逃亡資金を要求しているところを目撃→ダンディ工藤、彼氏に最期の地と末期の一服を提供→彼氏、DV義父と同じ毒で自殺→ダンディ工藤、全ての秘密を抱えて失踪
・彼氏の遺体発見、捜査一課が事件性の有無を確認、遭難して死亡と断定
・娘と彼氏、ダンディ工藤の捜索を特命係に依頼
・特命係、ダンディ工藤を発見→ダンディ工藤、秘密を抱えたまま、やはりDV義父と同じ毒で自殺
・特命係、大体の秘密を推測、娘と彼氏に説明。相変わらず物証無い→イタミンがきっと物証を見つけてくれるはず……!

あらすじ的にはこんな感じ。




そう、粗探しがしたいわけじゃないんだ……。
ただ、整合性のないことが許せないんだ……。

彼氏とダンディ工藤の自殺は、わりと毒浸しタバコ吸ってすぐ死んでるんだけど、同じ方法で死んだはずのDV義父は、休憩中に吸って、作業に戻ってから転落死。
これ、使われた毒物、シナシアン(と聞こえた)の特性による差異かなって思ったんだけど。
建設現場で使われている劇物らしいんだけど、ググっても情報出て来ない。
聞き間違いなのかもしれないが、そもそも、劇物毒物なら管理はしっかりしているものじゃないの?

……うん、粗探しがしたいわけじゃないんだよ……。





DV義父が死んだ際に事情聴取したのが、制服警官だった捜査一課イタミン。
この時、イタミンが収集した証拠品が、この第2話全体に関わるあるアイテム、タバコなのである。
なお、イタミンが書いた調書はやたらと詳しい模様。





便利な米沢さんが警察学校の教師になってしまった上に、上層部からの命令で特命係は刑事部鑑識課は出禁に。
どうやって調書やら証拠やらを取得しようかな、ってところで、警察嫌いの警察官、青木登場。
でもなあ、カエルパンチ、じゃなかった青木はどうせ……。




今回の記憶に残ったコミカルシーン。
やはり冠城は良い……。




次回も楽しみにしてる!