愚者の能書き

愚か者が愚かなりに考えたことを記録する

一年の計はタスク化しよう

非常に恐ろしいことなのだが、諸兄はお気付きだろうか。
もうすぐ2015年の1月が終わろうとしていることを。

あれ? いつの間に!?
年始が短くて憤っていたあの日からもう一月が経とうとしているなんて………。

そんな貴方。
あなたは間違いなく忘れている。
元旦に誓ったあの熱い想い……。

そう、「一年の計」のことをっ!!

どうですか?
覚えてましたか?

覚えてはいるさ。
覚えてはいるけれども……特に何もしてないな……。

そういう人が大半ではないでしょうか。

……そう思いたい、ブログ主であります。

ええ、覚えてはいますよ。
熱い(温度ヌルめ)想いは秘めてますとも。

ただね、日々が……毎日の仕事が私を削っていくのですよ。
だからもうね、休みの日とかはパッパラパーになって娯楽しかしたくない。
勉強のこととか考えたくない。
行動することでしか現状は打破出来ないのはわかってる、でも動けない、動きたくない!!

でも。

このままではいかん。
そう思う時間くらいはあるでしょう?

そういう時にやっちゃうんです。

やろうと思っていたことを?
一年の計を少しでも実施する?

甘い。
貴方は私のヤル気を甘く見ている。

始めたが最後、すぐに詰まって娯楽に走るに決まっているじゃないですか!

じゃあなにをするか。

答えはカンタン……。

一年の計をタスク化するんです!

ここでいうタスク化っていうのは、todoリストに載せるってこと。
そうすることで、やるべきことが見えてくるし、
それが大きすぎればタスクを細分化しよう。
期限は切らなくても良い。
期限は次にやる気が出た時で良い。

まずはヤル気を目に見える形にしよう。
googleタスクでも使えば良いのではないでしょうかね、とりあえずは。

タスク化するとどうなるかっていうと、
やろうと思っていたことが目につくようになる。
目についたら、やる気なくてもやらなくちゃな、という気分になり易い。
と、思う(笑

大事なのは、やること、ではなく、何を為すか、ってこと。
やることすること、そのこと自体で満足しがちなのが、学生時代真面目で通っていた人たちだと思うけど、
もう社会人だ、それじゃあ意味がないことはわかってる。

そのための一年の計。
結果を出せるような方法を考えねば。